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ネビュラ賞 短編小説部門(Nebula Award for Best Short Story)は、ネビュラ賞の部門の1つ。ショート・ストーリー部門や短篇小説部門と表記されることもある。 == 受賞作一覧 == * 1965年 「「悔い改めよ、ハーレクイン!」とチクタクマンはいった」"Repent,Harlequin!' Said the Ticktockman" ハーラン・エリスン * 1966年 「秘密の遊び場」"The Secret Place" リチャード・マッケナ * 1967年 「然り、そしてゴモラ」"Aye, and Gomorrah" サミュエル・R・ディレイニー * 1968年 「計画する人(「クルーイストン実験」短編版)」"The Planners" ケイト・ウィルヘイム * 1969年 「憑きもの」"Passengers" ロバート・シルヴァーバーグ * 1970年 なし * 1971年 「ヴァチカンからの吉報」"Good News from the Vatican" ロバート・シルヴァーバーグ * 1972年 「変革のとき」"When It Changed" ジョアンナ・ラス * 1973年 「愛はさだめ、さだめは死」"Love Is the Plan, the Plan is Death" ジェイムズ・ティプトリー・Jr. * 1974年 「革命前夜」"The Day Before the Revolution" アーシュラ・K・ル=グウィン * 1975年 「あの飛行船をつかまえろ」"Catch That Zeppelin" フリッツ・ライバー * 1976年 「影の群れ」"A Crowd of Shadows" C・L・グラント * 1977年 「ジェフティは五つ」"Jeffty Is Five" ハーラン・エリスン * 1978年 「石」"Stone" エドワード・ブライアント * 1979年 「ジャイ-アント」"giANTS" エドワード・ブライアント * 1980年 「踊る鹿の洞窟」"Grotto of the Dancing Deer" クリフォード・D・シマック * 1981年 "The Bone Flute" リサ・タトル * 1982年 「クリアリー家への手紙」"A Letter From the Clearys" コニー・ウィリス * 1983年 「調停者」"The Peacemaker" ガードナー・ドゾア * 1984年 「モーニング・チャイルド」"Morning Child" ガードナー・ドゾア * 1985年 「彼方には輝く星々」"Out of All Them Bright Stars" ナンシー・クレス * 1986年 「タンジェント」"Tangents" グレッグ・ベア * 1987年 「アンナへの手紙」"Forever Yours, Anna" ケイト・ウィルヘイム * 1988年 「おとなの聖書の物語 第17話 ノアの箱舟」"Bible Stories for Adults, No. 17: The Deluge" ジェイムズ・モロウ * 1989年 「デュラック海のさざなみ」"Ripples in the Dirac Sea" ジェフリー・A・ランディス * 1990年 「熊が火を発見する」"Bears Discover Fire" テリー・ビッスン * 1991年 "MaQui" アラン・ブレナート * 1992年 「女王様でも」"Even the Queen" コニー・ウィリス * 1993年 「死者登録」"Graves" ジョー・ホールドマン * 1994年 "A Defense of the Social Contracts" マーサ・スーカップ * 1995年 "Death and the Librarian" エスター・M・フリーズナー * 1996年 「誕生日」"A Birthday" エスター・M・フリーズナー * 1997年 "Sister Emily's Lightship" ジェイン・ヨーレン * 1998年 "Thirteen Ways to Water" ブルース・オランド・ジョーンズ * 1999年 "The Cost of Doing Business" レスリー・ホワット * 2000年 「マックたち」"macs" テリー・ビッスン * 2001年 "The Cure for Everything" スヴェルナ・パーク * 2002年 "Creature" キャロル・エムシュウィラー * 2003年 "What I Didn't See" カレン・ジョイ・ファウラー * 2004年 「遺す言葉」"Coming to Terms" アイリーン・ガン * 2005年 "I Live With You" キャロル・エムシュウィラー * 2006年 「エコー」"Echo" エリザベス・ハンド * 2007年 "Always" カレン・ジョイ・ファウラー * 2008年 "Trophy Wives" ニール・キリキ・ホフマン * 2009年 「スパー」 "Spar" キジ・ジョンスン(別題「孤船」) * 2010年 "How Interesting: A Tiny Man" ハーラン・エリスン * 2010年 「ポニー」 キジ・ジョンスン * 2011年 「紙の動物園」"The Paper Menagerie" ケン・リュウ(劉宇昆) * 2012年 "Immersion" アリエット・ドボダール 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ネビュラ賞 短編小説部門」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nebula Award for Best Short Story 」があります。 スポンサード リンク
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